2014年7月29日星期二

バスケ部後輩を投げ骨折

前橋市の私立前橋育英高校男子バスケットボール部で、部員2人が下級生部員を体育館の床に放り投げ、鎖骨骨折の大けがを負わせたとして、今年6月に傷害容疑で前橋地検に書類送検されていたことが、県警や学校への取材でわかった。

 同地検は同月、2人を傷害の非行事実で前橋家裁に送致した。

 学校などによると、事件が起きたのは、昨年12月6日。当時2年生だった部員2人は、当時1年生だった部員をあおむけにさせた上、1人が両手を、もう1人が両足を持ち、ブランコのように揺さぶった後、投げ飛ばし、右鎖骨を骨折させた。自主練習で顧問はいなかった。

 2人は学校の事情聴取に対し、「ふざけていた。『やめて』と訴えていたのに投げた」と事実を認めたという。2人は謝罪したが、被害に遭った部員は今年5月に転校した。竹渕敏校長は「被害者には大変申し訳ない」と話している。

 同部は、高校総体や全国高校選抜優勝大会(ウインターカップ)の常連校で、2011年にはいずれの大会でも8強に入った。8月1日から千葉県船橋市で開かれる高校総体に出場する予定で、3年生になった2人もメンバーに名を連ねている。
タオバオ代行

2014年7月26日星期六

タクシー料金 

2014年4月に消費税率が8%に引き上げられ、それと同時に多くのタクシー会社が運賃を値上げし、初乗り料金が概ね10~20円高くなった。元キャリア 官僚で規制改革担当大臣補佐官を務めた原英史氏(政策工房社長)は新刊『日本人を縛りつける役人の掟』(小学館)の中で、この値上げの裏側に役所による規 制(役人の掟)があったことを解説している。

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 タクシー値上げの背景にあるのが2013年秋の臨時国会で成立した「タクシー減車法(改正タクシー事業適正化・活性化特別措置法)」だ。

 この「タクシー減車法」を乱暴に要約すると「タクシーが増えすぎたので台数は国が厳しく規制する。ドライバーの収入が不当に減らないように運賃も国が規制する」というもの。以下のような内容だ。

【1】需給調整の強化(国が「供給過剰=台数が増えすぎ」だと指定した「特定地域」では、新規参入・増車を禁止。減車の強制措置も可能。また、供給過剰のおそれのある「準特定地域」を新設し、参入・増車規制を実施)

【2】運賃規制の強化(特定地域・準特定地域では、国土交通大臣が運賃の範囲を指定し、範囲外の場合は運賃変更を命じることができる)

 法案審議過程では台数の規制が注目され、「減車法」と称されたが、運賃についての規制も厳しくなった。

 そして国が定める運賃幅(2014年4月から適用)で消費増税分が上乗せされたため、それに伴って多くのタクシー会社が値上げすることになった。他の多 くの業界では増税分をどれだけ価格転嫁するかは各社の経営判断だが、タクシー業界では上限より高く値上げすることはできないし、下限より安く据え置くこと も許されないのだ。

 ちなみに運賃値下げに精力的に取り組むMKタクシー(エムケイ株式会社)は今回の法改正による「値上げ強制」に抵抗して裁判所に運賃変更命令の差止を申し立て、国が定めた下限を下回る料金で営業を続けている。

 そもそも増税によって財布のヒモがこれまで以上に堅くなった消費者が、値上げされたタクシーに簡単に乗るだろうか? 規制強化派はこの規制によって「運転手の収入が安定する」というロジックだが、それが破綻していることは明白だ。タオバオ仕入れ